宇都宮の新観光スポット「若竹の杜」に行ってみた!
いつもだらだらと土日を過ごしている干物男satoですが、
流石にこのままではまずいと思い、宇都宮で人気の観光地に行ってみることにしました。
宇都宮の観光地というと「大谷資料館」や「道の駅 ろまんちっく村」が有名ですが、最近「若竹の杜」と呼ばれる観光スポットの情報を入手したため、早速向かってみることにしました。
在宅勤務時の心の休息
さっと休憩時間に
今日の宇都宮の天気は、朝は快晴、その後は少し雲が出てきましたがとても気分の良い一日でした。
しかしながら、こんな日に限って在宅勤務日なのです。
在宅勤務日は、朝洗濯を回してゆっくり洗濯物を干せるという利点がありますが、少なくとも昼休みまでは家から出られないので、その点がもったいなく感じます。
お一人様向け自転車保険のコスパ比較調査結果 ~対人対物補償額1億円以上~
私の住む栃木県では、2022年7月から自転車を利用する際に、自転車保険への加入が義務化されることとなりました。
先日、義務化された都道府県を調べた際、保険への加入が「義務」は30都府県、「努力義務」が9道県だということが分かりました。
つまり、それだけ保険加入をする必要がある人が多いor多くなる人がいるということだと思いますので、以下の調査結果を役立てていただければと思います。
自転車保険調査
自転車保険の主な補償内容
自転車保険の主な補償内容は、以下の3点を確認で確認できました。
・個人賠償責任補償(対人、対物に怪我・傷を負わせてしまった時の補償)
・傷害保険(自身が怪我をした時の補償)
・事故発生時のサポート
調査対象
調査対象は、以下の基準を満たすものにしています。
1. 個人賠償責任補償 1億円以上
2. 月額保険料 300円以下(年額3,600円以下)
3. 個人向けプラン
1億円以上は、過去の自転車事故にて数千万円の賠償命令が出されたことから、それをカバーできるものとして設定しています。実際、多くの自転車保険で1億円をボーダーにしているように思われました。また、傷害保険は他の保険でカバーできるとして、考慮しません。保険会社による事故時のサポートも、そもそも事故発生の確立が低いと考えられるため考慮していません。
月額300円以下は、私が月額の固定費として許せる範囲としてこの額としています。(感覚的な理由でごめんなさい。)
個人向けプランは、私自身独身であるためです。家族プランで人数当たりで保険料を割れば、もっとお得な保険があるかもしれませんので、家族のいるかたは参考にならないかもしれません。
なお、全て掛捨型保険となります。積立型は月額保険料3000円ほどからとなり高額です。
調査結果
改めて、調査対象は
1. 個人賠償責任補償 1億円以上
2. 月額保険料 300円以下(年額3,600円以下)
3. 個人向けプラン
を満たすものとしています。
なお、調査対象外の傷害補償の有無、事故後の示談サポートの有無も参考として記載しています。
以下に月額時払い可能のみ基準を満たした保険を示します。
保険名 |
月額 保険料 [円/月] |
個人賠償額 (対物、対人補償) |
傷害補償有無 (自身の補償) |
示談サポート |
---|---|---|---|---|
cycle base asahi 「cycle partner」 |
170 |
2億円 | 〇 |
〇 |
ZuttoRide 「サイクルライド保険 スタンダード(通院補償有)」 |
236 |
3億円 |
〇 | 〇 |
ZuttoRide 「サイクルライド保険 スタンダード(通院補償無)」 |
297 |
3億円 |
〇 | 〇 |
総合保険センター 「自転車の 責任保険基本コース」 |
300 |
1億円 |
〇 | 〇 |
この結果から、
調査対象を満たす保険は4つあることが分かりました。
そして、最も月額保険料を抑え、個人賠償責任保険も手厚い補償のある保険は
サイクルベース あさひの「cycle partner」
と判明しました。月額保険料は170円となります。
補足:調査結果 年払い保険を含む場合
なお、以下には年払いの保険を考慮した際の保険を示します。
長期的に保険契約をしたい方はこちらのほうがお得になります。
保険名 |
支払方法 |
保険料 [円/月] |
個人賠償額 (対物、対人補償) |
傷害補償有無 (自身の補償) |
示談サポート |
---|---|---|---|---|---|
損保ジャパン 「サイクル安心保険プランA」 |
年払い |
139 |
1億円 | × |
〇 |
cycle base asahi 「cycle partner」 |
年払い | 143 |
2億円 |
〇 | 〇 |
cycle base asahi 「cycle partner」 |
月払い | 170 |
2億円 |
〇 | 〇 |
ZuttoRide 「サイクルライド保険 スタンダード(通院有)」 |
年払い | 216 |
3億円 |
〇 | 〇 |
損保ジャパン 「サイクル安心保険プランB」 |
年払い | 224 |
1億円 |
〇 | 〇 |
ZuttoRide 「サイクルライド保険 スタンダード(通院有)」 |
月払い | 236 |
3億円 |
〇 | 〇 |
楽天損保 「サイクルアシスト(基本タイプ)」 |
年払い | 250 |
1億円 |
〇 | 〇 |
「ネットde保険@さいくる」 |
年払い | 258 |
3億円 |
〇 | 〇 |
ZuttoRide 「サイクルライド保険 スタンダード(通院無)」 |
年払い | 275 |
3億円 |
〇 | 〇 |
ローソン(東京海上日動) 「eサイクル保険」 |
年払い | 277 |
無制限 |
〇 | 〇 |
au損保 「ブロンズコース」 |
2年払い | 284 |
2億円 |
〇 | 〇 |
ファミリーマート(損保ジャパン) |
年払い | 285 |
3億円 |
〇 | 〇 |
ZuttoRide 「サイクルライド保険 スタンダード(通院無)」 |
月払い | 297 |
3億円 |
〇 | 〇 |
総合保険センター 「自転車の 責任保険基本コース」 |
月払い | 300 |
1億円 |
〇 | 〇 |
この結果から、
支払方法を問わず、調査基準を満たす保険は14つあることが分かりました。
そして、年単位において最も保険料を抑え、個人賠償責任保険も十分厚い補償のある保険は
損保ジャパン「サイクル安心保険プランA」
と判明しました。年額保険料は1,670円(月当たり139円)となります。
まとめ
ご自身の状況に合った保険を選択してみて下さい
結果を要約すると、
1. 個人賠償責任補償 1億円以上
2. 月額保険料 300円以下(年額3,600円以下)
3. 個人向けプラン
を満たす、月払い可能な自転車保険は4つあり、最もコストを抑えられる保険は月額保険料170円の
サイクルベース あさひの「cycle partner」
となります。
また、年一括払いの保険も含めた場合、上記3つを満たす自転車保険は14つあり、最もコストを抑えられる保険は、年額保険料1,670円(月当たり139円)の
損保ジャパン「サイクル安心保険プランA」
となります。
参考にさせて頂いたブログ
1記事内で、リンクを作成する方法が丁寧に説明されています。
自転車通勤で保険必須化!?
自転車保険への加入
今日も宇都宮は暑い日になりました。最高気温で、27℃だったみたいです。
1週間前までは、寒い日もあったと思うんですが、ここ数日はずっと暑い日が続いていますね。
私は出社時には、基本自転車を利用しているので会社に到着後、服の特に背中に汗がにじんでいることが多くなったので、これからは半袖がデフォルトになりそうです。
ところで、栃木県では7月から自転車利用時に自転車保険への加入が義務化されるようです。
栃木県では、というところが気になったので義務化されている都道府県を調べたところ、現在は保険への加入「義務」が30都府県、「努力義務」が9道県だそう。
道路:自転車損害賠償責任保険等への加入促進について - 国土交通省
自転車保険への加入が義務化される背景としては、
自転車事故が発生した際、加害者に数千万円の損害賠償命令が出されていることがあるようです。
実際に、私が学生の頃、先輩の乗る自転車がバスから降りてくるおば様に接触してしまい、数十万の慰謝料を払うことになったようです。(幸い軽症で済みました。)
自転車保険単体の出費
確かに自転車で他人をケガさせたときの賠償責任のリスクを考えると、保険加入が間違いなさそうですね。
そこで、自転車保険単体の保険料をざっと見てみたんですが、
・対人対物:1億円~無制限
・自身が怪我した際:入院時1500~円
の条件で、年間約3~5000円(約300円/月)のものが多くみられました。
ローソンでは、店頭にあるLoppiで保険への加入ができるようなので、近所の店舗で加入してしまおうかしらと思いました。
会社の手当てで思うところ
保険への加入義務には、概ね賛成ですが、少し会社の制度に思うところがあるんですよね。
会社によっては、自動車で通勤を行う際、ガソリン代などの手当てが出ることがあると思うんですが、自転車の通勤手当はないと思います。(あってもごくわずか?)
実際に、私の会社では
「保険加入が義務化されるらしいから保険は加入しておいてね」
という旨の案内が来ただけでした。
自動車通勤には手当てが出るのに、自転車では出ないのかと。贅沢にも?思ってしました。
ただ、自動車はガソリン代の手当てとなり、自動車保険の手当てが出ているわけではないので的外れにはなるんですが……
ほんのわずかにもやもやっとしたので書いてみました。
コスパ意識に乾杯!
コストへの意識
こんにちは!宇都宮で限界生活を送るsatoです。
今日も昨日と同じく寒い一日になりましたね。
こう気温差が激しい日が来ると、丁度良い服装を選ぶのが面倒なんですが、こんな日に役立つのがユニクロのブロックテックパーカ(多分こんな名前だったかと……)です。
レインウェアのような撥水性のある生地で、防水性、防寒性があり軽量なので、寒ければ着用して、厚ければ脱いでバックに入れるということができます。そして何より、カジュアルなデザインなので通勤にも気軽に使用できるんですね。
私は、ユニクロをここ数年から使い始めたのですが、他にもエアリズムやウルトラライトダウンなど快適な衣類がお手頃に購入できるので、もっと早く利用していれば良かったと感じています。
なぜか、私はユニクロが有名になり始めたとき(2016年頃?)、こんな個性の無い服装なんて着たくないと思っていたのですが、ウルトラダウンを使用してから意識が変わり始めました。
今ではコストが低く価値の高い物、つまりコスパが良いと判断できる物には迷わずお金を使うようになりました。使えるようになったと言った方がいいのかもしれません。
コスパ意識の浸透
コスパを意識した行動は、効率よく行動することにもつながっているかもしれません。
業務終了時間が来たので、明日の業務をある程度確認したら、さっと
「お疲れさまです」と言って退勤です。
さっと帰って自分のために時間を消費することは、会社が無駄な残業代を払う必要もないし、本人も自分の人生を豊かにすることに集中できますからね。
何より私だけがこのような意識を持っているのではなく、会社全体でこのような考え方が浸透してきているので、
周りを気にして帰らないとか、帰りにくいという雰囲気がないところがうれしいですね。
社会人になるまでは、「空気読みスキル」を持つことに若干ドキドキしていたのですが、全くの杞憂となりました。
自分の時間を
今日は、働いているときから作ろうを思っていたものがあります。
賞味期限ぎりぎりの業務スーパーの徳用ウインナーを入れたお好み焼きです!
徳用ウインナーは1kgで約300円、激安ビールのskyは350ml缶で58円です。どちらも単体で頂くと味はいまいちですが、
徳用ウインナーはお好み焼きに、
激安ビールのskyは甲類焼酎で割ってホッピー風に
することで結構おいしく頂けます!!!
何より、どうやって美味しく食べられるようにするのか考えることが楽しいんです!
安いものを工夫して使用するコスパへの意識が、こういった楽しみを見つけることに役立っていると思うと
コスパ意識って大切ですね!